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  なにげない日常の言葉のスケッチブック/by Obano Michiyo
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枯れ葉
ふと、バルコニー (と私が勝手に名付けている南側ベランダ)に目をやると、夫が毎朝の水やりのついでに、落ちた葉っぱを拾って入れる錆びたゴミ入れが、目に留まりました。

なんてきれいなんだろう〜〜〜
生ゴミの日の朝だったので、ゴミ袋に入れる前に
しばしうっとりして、見てしまいました。
携帯で慌てて撮ったので、拡大してもクリアでなくて
デジカメを出して、撮るべきだったと後悔しています〜

もう冬も近い秋の日の、私の心残り。
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おばかとおばんblog
Twittr上で書きっこしていました「おばかとおばん」の物語。
相手をしてくれていた書き手の「トマトな若造のkiyoさん」が急に忙しくなり、私が思い出したかのように、時々書き散らしていましたが、このたび、まとめのblogの管理が私でもできるようになったので、少し前からの続きをしました。(左列赤字リンクからも常時行けます)

まぁ、思いつきで書いてますので、支離滅裂で、厳しいご批判とかは到底受けられませんが、あほらしい気分になりたい時には、
こういう世界もいかがでしょうか〜





楽天のスポットレンタル@50円の期間が、
またひと月伸びて、借りたかったDVDを
探していて、これを見つけてワクワク。
以前での紹介をちらっと見て、その美しい映像と、主演のチャン・ツィイーのかわいらしい姿は、ずっと心の片隅で記憶していました。

文句なしに良い映画でした。
心が洗われるというのは、こういうことかと。
一途に思う恋心と愛らしい姿には、心が揺さぶられます。特にふたりが会えなくなってしまって、再会を待って少女が道に立つシーンでは、音楽もクライマックスで 、、、
私がたまらなくなって、ティッシュを取ろうとしたら、すでに夫が 泣いておりました。



ちょっと用事が出来て、栄のラシックへ。
曇り空のせいか、日曜の割には人通りも少なめで、
友達の仕事も、今日はちょっととか。
少しだけ話をして、雑誌を買って別れ、三越前の交差点にさしかかると、オーロラビジョンから、歌が聞こえて来ました〜



ああ、これこれ、、、ドラマは私としてはイマイチだったけど、
久保田利伸の歌は、ロンバケの時と変わらず良かったなぁ〜
キムタクのこの"月9"の社長キャラは、ちょっと格好付け過ぎてて、
多少風変わりで、冴えないところもある役の方が、私は好き。

眠れる森、ビューテフルライフ、HERO、CHANGEは気に入って、
良い歳して、毎回期待してマジで見ながら、年月を経て来ました。
これだけ注目され続ける立場というのは、相当大変でしょうねぇ。
久保田さんの仕事の確かさもスゴイけど、キムタクならきっと次回はと期待してしまうのは、やっぱり彼が「なんかある男」なのかしら。

そんなことを考えながら、人ごみの中をで帰ってきました。
まぁ単に、ミーハーなだけだんですけどね。




この映画を昨夜見て、一夜明けたら、
中国船衝突の動画が、"遂に"流出して大騒動。
あきらかに、ぶつかって来ている様子が、
世界中に、はっきりとわかってしまいました。

中国側は、いったいどう出るのか、、、何を言い出すのか、わからない国でもあるけれど、とても素晴らしい映画も作ることが出来る国でもあるわけで、、、この作品を見ていると、人としての感情は全く同じだし、日本が経て来た近代化への道で失って来たものを、今は中国が失おうとしていることがわかります。




池脇さんが好きなのでずっと気になっていて、やっと見ました。特典の「妻夫木聡×池脇千鶴×犬童監督のコメンタリー 」が特にGOOD!
妻夫木クンの演技には、ちょっと関心しました。
まだ初々しい上野樹里チャンも出て来ます〜
本当に好きなのに、うまくいかない、、、
それは自分が弱いからもしれません。
若い頃の恋を思い出すかもしれない物語です。

公式サイトはこちら
なんといっても、お婆さん役の新谷(しんや)さんが凄くて、「この人誰なの?! 女優? どこから連れて来たの〜」と初登場シーンで思わず口走ってしまいました。そして翌日に偶然、彼女のこれまでの仕事がわかる記事を目にして納得しました。風貌だけでなく、中味もスゴイ人だったのです。しかも、TBSで今日から始まる5夜連続ドラマにも出演していることを知りました。(松山ケンイチも出るゾ、わーい!)
返却期限の近いもあり、録画するか見るのか、迷うワ〜

amazonの広告は、著作権をクリアした画像を使用する為に載せていますが、ストーリーやキャストもご覧になれます。




映画「アマルフィー」を見てから注文した
このDVDが届き、夫が休みの日の午後に
(午前中は各自用事をすませておいて
こころおきなく、じっくり鑑賞〜

最初から、サラの気高い声には圧倒されぱなしで、ぐいぐい引きつけられてしまいます。
あれもこれも、何度も聞きたいものばかりで、
見終えて、もう一度あの曲を、この曲をとやっているうちに、なんと3周りも見て(聞いて)しまいました。




少年犯罪において、加害者側の家族には
発覚直後に、どんな事が起きてくるのか、、、
この映画では、役所が家に出張したかのようで
何でもアリという感じで、手続きされ
リアル過ぎて、事実とすれば、スゴイ!
あれよあれよと、現実的な処理がなされ、
家族がどう考えるか、どうしたいかは、
全く考える余地が無い状態で、事は進みます。

被害者側の衝撃はもちろんですが、加害者側からの視点として見ていても、重大なショックを受け、何も整理できないまま、どんどん引き離されて行く家族の姿には、胸が痛みます。




あまり大きな期待はしていなかったのに、
以外や、ぐいぐい見入ってしまいました。
天海祐希狙いのはずが、織田裕二にやられて
更に以外や「惚れてまうやろ〜」状態に!

天海さんは、娘を誘拐された母親を大熱演でしたが、織田裕二の外交官「黒田」が、冷徹そうで暖かくて、特に右斜め後ろからのショット(細かッ!)には、年甲斐も無く、ちょっとドキドキした私。
「踊る...」から脱却して、ちょっとした渋さを見せてくれたと思います。
福山雅治が「適当そうで、そうでない男」で出て来て(笑える〜)
似合うのよねー、彼って、こういう役が。。。(元FC会員)

そしてこの映画は、もうひとつ、忘れてはならない要素が、、、
(文中の敬称がメチャクチャになってますが、あしからず〜




最近にやたらと、DVDを見ています。
@50円でポストに返却というシステム
テレビが大きくなったせいもあるけれど、
特番だらけで、見たい傾向の番組がないと
秋の夜長の楽しみがないので、ついつい。

3回目に借りた「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」(ネタバレインタビュー)を見ていて、あれれ、この組み合わせはもしかして、、、
ネットで調べたら、主演のブラッド・ピットと、ヒロインのケイト・ブランシェットが
「バベル」でも夫婦役を演じていました。
タイトルどおり、ちょっと奇妙ななストーリーですが、子供の頃読んだ「セシリア」という漫画を思い出し、「時空を超えた愛」という私の脳内カテゴリーに、ふたつとも勝手に入れときました。

気になっていた話題作を、次から次へと、ソファーに寝転んで、
やりたい放題。これでは太りますわな〜
しかし当分は、見たい作品が尽きそうにありません。

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 名古屋市在住。
 デザイン・著述・賄い・メイド・マッサージ係と、多忙ながらも老後に備えて昼寝もこなす、多角戦略の良妻健忘症。座右の銘は「男もおだてりゃ皿洗う」
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