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  なにげない日常の言葉のスケッチブック/by Obano Michiyo
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12/29ベゴネア
実年齢より、◯才は若く見えるとか、
身体能力が若いとか、いろいろあるけれど
私が一番大切にしたいのは「精神の若さ」

それは「柔軟な思考」と言い換えても良く
早い話が、変化する状況に対応できる力を持ち
新しい発想を受け入れて、妙なこだわりのない
しなやかな考え方ができるかどうか、ということなのです。

これまでの人生で、それがいかに難しいかを知りました。だからこそ
自分の考えのみにとらわれて、心が狭くならないよう気をつけて、
意見の違う人からも、何かを引き出せる力を身につけたいのです。
たとえ少しずつでも、日々の生活の中で訓練していこうと思います。

まぁ、てっとり早いのは、夫にガミガミ言わないことですネ!
例えどんなチグハグな話が始まっても、根気よく聞いてあげるとか、、、ああー、もう自信なくしそう〜〜
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12/23空
出かけようとして、に乗ったら何か変?
あらまー、後輪がパンクしてるじゃないですかー。まとめて外出派の私は、数カ所を回る予定で、一瞬パニクりましたが、強行するしかなく、仕方なく 屋さんまで引いて歩き、3時間後に取りに来ることになりました。

そこから姪に送る ゆうパックを持って歩いてへ。
次の目的地は、夫が翌日持参するお歳暮を買う松坂屋。その前に、
新しい「BIG ISSUE」を買おうと、Tさんの売り場に寄りました。




ここのところ、映画感想文集状態のせいか
アクセス数が激減していて、閑古鳥鳴く〜
ネタバレしないように書くのも原因かしら?

それでも懲りずに、何と@10円レンタルで
見たのがこれです。TV局製作のせいか、
ドラマのように、気楽に見られますが、
注目させられたのは菊地凛子さんです。
松山ケンイチなみのカメレオンぶりで
見る映画ごとに、感じがガラッと変わる〜
(その二人が共演するんだから、今話題の、
「ノルウェーの森」、、、恐るべし

この映画を見てると、 ワインが飲みたくなりますヨ。
今、人生がうまくいってなくても、まだまだ希望はあるある〜

先週、500Gの録画機能付きのブルーレイプレーヤーを買ったのに、
ブルーレイディスクを再生したことが、まだなくて、
どれくらい画質が違うのか、検証できていません。
普通の再生は、画質が少し向上するような気がしますけどねー。

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セントアンナの奇跡
ありがたいことに、公式サイトから
画像を自由に使わせてもらえました。
この映画「セントアンナの奇跡」は、
他のDVDのに入っていた予告編を見て
いつかと、記憶に残っていたものです。

いやー、思ったより現代部分が少なくて
戦争シーンに圧倒されましたが、先日の「カムイ外伝」状態にはならずに済み、でも後半の教会での出来事には、たまらなくなって号泣〜
あんまりなんです! ひど過ぎる!! 
実話を元にした映画ですが、実際の戦争を思わずにはいられなくなり、VTRに録画したまま10年近く眠っている「シンドラーのリスト」も、近々見なければと、自分を震い立たせました。
反戦映画としては、大いに成功してます。
平和の中で暮している事に、心から感謝したくなります。

公式サイトの予告動画にある「約束したんだ」のセリフ、、、
どんな言葉で約束したのかが、思い出せなくて、気になって、
夫が寝室に行った後で、一人で早見再生して見直して、
そしてベッドに入ってから、わかりました。でもそれは、です。
気になる方は、ぜひ、ご覧ください。




松山ケンイチの大作と思ってレンタル。
でも、血がドバーッのシーンの連続で
いやはや、途中から気分が悪くなって、
彼のアクションとか、ストーリーとか、
熱愛発覚の小雪さんとの共演ぶりとか、
見たいんだけど、自律神経が狂ってきて、
呼吸は浅くなるし、胸気持ち悪いし、、、
脳の神経伝達物資が、足りなくなったのか
パニック障害小発作状態になり安定剤服用。
もし映画館の大スクリーンだったら、、、

それでも私は、毛布にくるまり最後まで見て、
スタッフロールで流れた、倖田來未の曲が、
クラシックの名曲であることも、気がつきました。
公式サイトの「物語」で流れます)
我ながら、本当に良く頑張りましたぁ〜 

ちなみに、白土三平氏の漫画をずっと読んでいたという夫は、
冒頭の忍術の説明のところなんて、結構受けてて、終了後は
「でもカムイって、もっとクールなんだけどなー」と一言。
ちょっと絞り込まれた松ケンは、まじカッコイイ〜
(毎度ながら、前に書いたウルミラとは、全く別人28号です)

あぁ、ノルウェーの森が早くDVDになりますように〜 



おばかとおばんblog
最後にドドドッと、スピードアップして
”旬”の松山ケンイチまで出てもらって、
好き勝手し放題で、書き終えました。

ほとんど内輪受けで、妄想モードで、
私が楽しんでいただけに近い〜〜

読んでいてくださった方がいるのかどうか、わからないのですが、
もしいらしたとしたら、ご愛読頂き、ありがとうございました。

コチラでまとめて読めます




12年も音信の無かった、写真の中の父親が
ある日、急に帰ってきたら、どうなるか。
しかも威圧的で、命令口調の父の態度に、
息子達は戸惑い、疑ったり反発もします。

この物語の中では、なぜ?、何?という
説明されないことがいっぱいなのですが、
それはさして重要では、ないのでしょう。

悲劇的な結末では、この子は父親を愛していたんだと観客は知る事になり、互いに気持ちを知らないままであることに、胸が塞ぎます。
そしてメイキングで、兄役の少年が映画完成の数ヶ月後、水難事故でなくなったことがあきらかになり、私は父親との別れのシーンと重なるような気がして、今度は人として泣かされました。ヴェネチア国際映画祭グランプリ受賞のインタビューに、弟役しかいなかったわけが、わかりました。重い映画ですが、親子の愛情の複雑な一面を、見せせられたような気がします。


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全く、なんて妙な映画なんだろうと、
正直あぜんとしつつも、なぜか
後から不思議な気持ちになる、、、
これは、そういう映画でした。

延長されたスポットレンタル@50円の範囲で、
松山ケンイチ出演映画を常にあさっていて、
ようやくこれが、レンタル可になったので、
喜んで見ました。しかしファンタジーどころか
ホラーかと思わせる展開に、驚きの連続〜

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11/23白南天
上のほうの階に、老夫妻が住んでおられ
時々ご挨拶するのですが、なかなか私のことを
覚えてもらえないので、いつも「◯階の◯◯です」と名乗るようにしています。

今日はちょっと気がかりなことがあって、
インターフォンを押しました。
ご主人が愛犬を抱いて出て来られて、でも、なんだかぼんやりしていて「何階の人?」と言われて答えると、真顔で私をじっと見つめて、
意外なひとことを、言われたのです。

「ああ、、、いい匂いがするなぁー」
ええっ、、、メイクしてから伺って、良かった!



11/19雲
人の心はそういうものだとわかっていても
親しくなってしまうと、親しさ故か、
あまりに気遣いに欠ける扱いを受けて、
もしかして、私なんて不要なのかな?
と思ってしまうことが、時々ありますね。
(夫婦なんてその繰り返し。これだけは抗議しますけどね

そんな時は、少し引いてみるのが私流〜
相手にとって「私」が必要で、相手も同じならば、
どんなことがあっても、繋がっていけるはず。
そうしているうちに、自然消滅することもあるけれど
絆が深まる出来事が起こったりして、
とっても不思議というか、うまく出来ているというか、
関係にふさわしい結末が、ちゃんと待っているんです。

それでもまた、空の雲のように、すべてはゆっくり変わって行く、
60年近く生きて、それでいいんだと、思えるようになりました。


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 名古屋市在住。
 デザイン・著述・賄い・メイド・マッサージ係と、多忙ながらも老後に備えて昼寝もこなす、多角戦略の良妻健忘症。座右の銘は「男もおだてりゃ皿洗う」
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