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  なにげない日常の言葉のスケッチブック/by Obano Michiyo
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スポットレンタル@50円で、先日借りたうちの一枚で、松山ケンイチ演ずる美大生みるめが、永作博美演ずる20才年上の講師ユリに恋して、のめり込んでしまうわけですが、、、
アマゾンのレビューでは評価がふたつに別れていますが、それも納得。
この物語は、ちょっと70〜80年代っぽくて、こういう空気感の日常を描いたものは、好き嫌いがはっきりすると思います。私は松ケンファンだということを除いても、かなり気に入りました。「ノルウェーの森」にも期待大

相変わらず松ケンは、作品ごとに別人だし、永作さんの小悪魔ぶりや蒼井優ちゃんの自然な演技も見物です。あがた森魚、温水洋一さんもいい味出してます。
ちょっと妬けるインタビュー記事(動画付)も発掘しました。

美大が舞台ということで、デザイン学校時代の、多少軌道をそれていた自分達を、一緒に見た夫とともに、少しセンチに思い出すといういう、オマケが付きました。
ホント、人の恋を笑っちゃぁいけませんよね、笑えるけど〜

amazonの広告は、著作権をクリアした画像を使用する為に載せていますが、ストーリーやキャストもご覧になれます。
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こんな恋をしたことありますか?<br>映画「人のセックスを笑うな」
確かに時代性というか、空気みたいなものが流れていそうな映画ですね。
Obanoさんの記事を読んで『もう頬杖はつかない』を思い出しました。
今見たらどうかな~
あの頃の気持ちと今の気持ち、確かめたくなりました。
nori 2010/09/30(Thu)17:28:10 編集
noriさんへ
田舎の美大とその周辺が舞台ということもあってなのか、
最近の映画なのに、30年前の空気を感じた映画でした。

『もう頬杖はつかない』、懐かしいですよねー
桃井さんが確か歯ブラシのことで、同棲相手と喧嘩するシーンが印象的でした。
管理者:0bano 2010/09/30 21:43


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 名古屋市在住。
 デザイン・著述・賄い・メイド・マッサージ係と、多忙ながらも老後に備えて昼寝もこなす、多角戦略の良妻健忘症。座右の銘は「男もおだてりゃ皿洗う」
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