なにげない日常の言葉のスケッチブック/by Obano Michiyo
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やっぱり書き留めておこうと思います。
久々にしっかりと見たドラマだったし、カメラワークなど TVとは思えない、微妙な作り込み具合にも、感心しました。 (地味なようで、案外と、 かかっているのかも〜) 第一話を見た時には、母性に共感するドラマかと思ったのですが 見終えると、私にとっては、少し別の意味がありました。 以前に私が書いた「mother」に関するblog記事 4/17 「母性」 5/11 「ふたつのドラマ」
子供でも大人でも、相手の立場と気持ちを尊重することの大切さ、
それが登場人物のいろいろなシチュエーションに、貫かれており、 虐待する母親は、それを捨てたと言えるのではと、思いました。 それは自らが、大切にされたことがなかったからか、、、 あるいは、すべてが嫌になるような、むごい経験をして、 その時に、心に寄り添ってくれる人が誰もいなかったら、、、 誰の身にも、あり得ないことではないですよね。 理解してくれる人の存在があれば、救われたのかもしれません。 親でなくても、誰かから愛された記憶は、人を生かしてくれます。 そういう暖かい経験があれば、自分で自分を守ることができます。 何人もの人から、少しずつの愛情をもらって、 それが大きな力になることだってあります。 この「mother」は、登場人物それぞれの、 「愛情」の物語だったのだと、私は思いました。 私も以前、虐待ではないけれど、、、ある環境下のお子さんと、 ちょっと不思議なお付き合いを、しばらくしたことがありました。 でも最後は、そのお母さんの嫉妬によって、私の判断で離れました。 もう成人しているだろうその子のことを、今でも時々思い出します。 元気でいてくれればいい、望みはそれだけです。 この動画は、著作権に触れるおそれがあり、削除される可能性あり。 関心のある方はYuoTubeで「mother」と入れて、ご覧下さい。 PR |
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'10/9/26更新 / 世の中、どういうご縁があるのかわからないので、コメント欄を復活させることにしました。
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ウェルパパスは休刊に。
尾波野道代のエッセイ「おばさんの気持ち」は、ウェルパパスの休刊により、終了しました。今後はこのblogで、「気持ち」を発信します。
今のところ「おばさんの気持ち」の一部のバックナンバーが、「ナゴサク」でまだ読めます。
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プロフィール
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女性
自己紹介:
名古屋市在住。
デザイン・著述・賄い・メイド・マッサージ係と、多忙ながらも老後に備えて昼寝もこなす、多角戦略の良妻健忘症。座右の銘は「男もおだてりゃ皿洗う」
デザイン・著述・賄い・メイド・マッサージ係と、多忙ながらも老後に備えて昼寝もこなす、多角戦略の良妻健忘症。座右の銘は「男もおだてりゃ皿洗う」
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