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  なにげない日常の言葉のスケッチブック/by Obano Michiyo
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07/1蝉の抜け殻
二三日前に、初蝉の声を聞きましたが、
慌てん坊の蝉だったのか、それっきり。

さて、そんな折りに、選挙が終わってみると
驚くほどでもない範囲の変化でしたが
新しい良い波が、少しでも来て欲しいですよね。

実は私は、この選挙運動期間中、
ずっと、気になっていたことがあるんです。

自民党のTVCMで、総裁のこんな言葉がありました。

「日本がまた、世界で一番幸せな国になる為に、、、」
このくだりには、ビックリしました。

日本はいつ、世界で一番幸せな国だったのか、私は知りません。
もしかして、バブルのことを言っているのでしょうか??
だとしたら、あの状況に戻そうなんて、私は反対です。 

特殊な経済状態で、特異な興奮に包まれた、
ちょっと異常な時代だったと位置づけるのが私の見解で、
その後の崩壊と、今日の日本の現状を思うと、
最も学ぶべき、近くて苦い歴史であり、
決して再来を望むのではないと、私は思うのです。

右肩上がりが、ずっと続くと思ったのが間違いの元で、
現金を貯めるよりも、ローンで家を買うほうがが得策とされ、
高額の物件を、少ない頭金や"0"で買った人達が、どうなったか、
また、なんでもお金という風潮が広がったのも、
あの頃に端を発したように、私には思えてなりません。

その悪夢が少しだけ薄れつつあった中で、アメリカでは、
仕組まれた金融商品とも言えるサムプライムローン問題が発覚して
世界中がその破綻経済の渦に、今、いや応なく巻き込まれています。

現実は、一握りの人達が、本当に大儲けする仕組みが陰にあって、
それが、バブルという状況だと、思っていいのかもしれません。

「一番幸せな国になる」という発想が、すでにおかしく思えるし、
蓮舫さんじゃないけど、一番でなきゃいけないんでしょうかー
他国と比べないと、わからない幸せなんて、変じゃないでしょうか?

それに幸せの中身とは、経済的な成功だけではないはず。
もっと国に対しても、自分たちの生活に関しても、
信頼と安心感や希望を持てる状態を、私は望みたいです。

今みたいに、目先の目的に翻弄されては振り出しにもどり、
コロコロトップが入れ替わって、世界に恥ずかしい状態では、
まさにバブル期の抜け殻が、ころがっているかのようです。

幾多の失敗に学んで、お金まみれでない中身のある政治、
大人の社会を築いて欲しいけれど、それを引っ張ってくれそうな
政党や政治家は、なかなか見つけられません。

そういう期待の薄さが、どうか私の勘違いになりますようにと、
開票報道を見ていて、願わずにはいられませんでした。

蝉はずっと地中にいて、地上に出て殻を脱ぎ、
命の最後の一週間だけ、子孫を残そうと必死で鳴きます。

選挙のときは確かに賑やかだけど、当選したら、
やることが中身ナシでは困ります。それは裏切りです。

我慢強く準備して、チャンスをつかんだら一生懸命に、、、
そんな蝉みたいな人が当選してくれたら、嬉しいんだけど〜
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 名古屋市在住。
 デザイン・著述・賄い・メイド・マッサージ係と、多忙ながらも老後に備えて昼寝もこなす、多角戦略の良妻健忘症。座右の銘は「男もおだてりゃ皿洗う」
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