こんな日もある（昨日の出来事）

出かけようとして、に乗ったら何か変？
あらまー、後輪がパンクしてるじゃないですかー。まとめて外出派の私は、数カ所を回る予定で、一瞬パニクりましたが、強行するしかなく、仕方なく 屋さんまで引いて歩き、３時間後に取りに来ることになりました。

そこから姪に送る ゆうパックを持って歩いてへ。
次の目的地は、夫が翌日持参するお歳暮を買う松坂屋。その前に、
新しい「BIG ISSUE」を買おうと、Tさんの売り場に寄りました。

実は先日会った時に、彼が後ろのタイヤがひび割れていると、
教えていてくれたんですが、まだもつと思っていた私が甘かった〜

「用事を済ませて、家に戻ってまた 屋さんに行くのもなんだから
どこかで時間を潰すしかないわー」と言うと、持つべきものは友。
ランチがてら付き合ってくれるというんです。ラッキー！

彼の休憩時間までに、私がこのあたりのお店を探す事になり、
実はカードがあるからと現金が少なくて、屋さんの見積もりで
（30年も乗っているので、タイヤごと交換してもらうことに）
5000円は残さねばならず、残るふたり分のランチ代予算は1000円！
最悪280円の「吉牛」でもいい覚悟でしたが、なんとワンコインランチの店がみつかり、それもなかなかのボリュームで、大満足〜
お互い「この店は使える！」と、

その後、Tさんが「カフェ・ド・クリエ」でをごちそうしてくれ、
初めてのことだし、一杯のアメリカンが、とても貴重に思えます。
（レスの人におごってもらえる女は、少ないと思う！）

Tさんとの待ち合わせの直前に入ったラシックで、近々合う友達に
似合いそうなも、カードで買えました。

重いハムの詰め合わせをもって歩き、屋さんで4980円を払い、
「思ったより早く取りに来たねー」というｵﾊﾞｻﾝ（私より年上？）に
「あちこちで時間を潰して、スッテンテンなのー」と話して家路に。

がパンクしなかったら、こんな豊かな一日はなかったわけで
「災い転じて吉となる」というサンプルのような時間でしたが、
オーバーに考えれば、先の運命って、わからないものですよね。

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意外なお言葉

上のほうの階に、老夫妻が住んでおられ
時々ご挨拶するのですが、なかなか私のことを
覚えてもらえないので、いつも「◯階の◯◯です」と名乗るようにしています。

今日はちょっと気がかりなことがあって、
インターフォンを押しました。
ご主人が愛犬を抱いて出て来られて、でも、なんだかぼんやりしていて「何階の人？」と言われて答えると、真顔で私をじっと見つめて、
意外なひとことを、言われたのです。

「ああ、、、いい匂いがするなぁー」
ええっ、、、メイクしてから伺って、良かった！

私のことも無事に思い出してくださり、
私の気がかりも杞憂に終わって、でも奥様が急に入院されて、
愛犬と暮しているとのことで、少しお寂しかったのでしょう。
通路でだいぶ話し込むことになり、そして、もっと意外なお言葉が。

「わしは昔、◯◯にいて、◯◯高校で、、、、」
なんと、私と同じ高校出身の、大先輩とわかりました。
また私の実家近辺のことも、よくご存知で、びっくり！！

いつまでもお互い話が途切れないので、お茶にお誘いしたのですが、
またその場で話し込んで、双方とも植物が好きなこともわかり、
ご自分で増やした白南天の鉢植え(写真)を下さるとおっしゃり、
私も、今朝作ったひじきの煮物を持って来て、差し上げて、
おひとりの間に何かあったら、お電話下さいと番号も交換。

またの機会にもっと、話がしたいなぁーと思いました。
なんだか、お友達がひとり増えた感じ〜

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街角で聞いたラブソング

ちょっと用事が出来て、栄のラシックへ。
曇り空のせいか、日曜の割には人通りも少なめで、
友達の仕事も、今日はちょっととか。
少しだけ話をして、雑誌を買って別れ、三越前の交差点にさしかかると、オーロラビジョンから、歌が聞こえて来ました〜



ああ、これこれ、、、ドラマは私としてはイマイチだったけど、
久保田利伸の歌は、ロンバケの時と変わらず良かったなぁ〜
キムタクのこの"月9"の社長キャラは、ちょっと格好付け過ぎてて、
多少風変わりで、冴えないところもある役の方が、私は好き。

眠れる森、ビューテフルライフ、HERO、CHANGEは気に入って、
良い歳して、毎回期待してマジで見ながら、年月を経て来ました。
これだけ注目され続ける立場というのは、相当大変でしょうねぇ。
久保田さんの仕事の確かさもスゴイけど、キムタクならきっと次回はと期待してしまうのは、やっぱり彼が「なんかある男」なのかしら。

そんなことを考えながら、人ごみの中をで帰ってきました。
まぁ単に、ミーハーなだけだんですけどね。

休みの過ごし方

終末にTVを流し見していて、
もう帰省ラッシュなの〜と、驚きました。
高速道路が土日上限千円と夫から聞き、
なるほどねーと納得。故郷が遠いと
帰省費用は、馬鹿になりませんよね。

お互いの実家が近場の我が家は、
親が高齢になっているので、だんだんと
顔を見に行くかー、というノリになって来ました。
私たちが思うよりももっと、親は会いたいものだと聞くと、
ちょっと、キュンとなります。

私だけなら結構会ってる母でも、お盆は夫も一緒で嬉しいらしい。
いくつになっても、若い男？と話すのは、楽しいのか、
キャッキャッと、はしゃぐんですよ、81歳のミーハーが！

でも、こちらは結構疲れるのも事実で、、、親孝行も楽じゃない〜

行っちゃった〜

モリモリと葉っぱを食べていたイモムシが、
一人前のアオスジアゲハになりました。

楠だけに産卵するのが、不思議なのですが、
下にあった、ヤブランの葉でサナギになって、
羽化しました。抜け殻のすぐ上で、じっとして、
羽根をかわかして、飛び立つ準備中→
この後お礼のように、しばらくヒラヒラ舞ってから、
何処へか、何を求めてか、飛んで行きました。

今年は今のところ５羽だけで、ちょっと寂しい〜
２０羽近く羽化したこともあったので、
夫は「もしかしたら、第２弾があるのかも」と、
いじらしい期待をして、毎朝見ています。
（でもその後、全くが落ちていないので、だめかも〜 ）

こんな街の中の高層階を、どうやって記憶しているのか、神秘的。
訪問者が「なんて素敵な！」と言ってくれました。でしょう？！

旅立ちの時

先日スーパーで買ったキャベツに
青虫がついていて、飼うことにしました。
キャベツの外側の、堅い葉を餌にして、
でも翌日は、大量の があり
飼育箱のふたの裏の隅にへばりついて、
動かなくなり、さなぎになったらしく、
世話をしたのは、だったの一日〜

あっけないなーと思いつつ、そのままにしておいたのですが
さっき見たら、飼育箱に「モンシロチョウ」がいる

こりゃ大変と、外に出してふたを開けたら、
ひらひらと、バルコニーのプランターに飛び移り、
私はあわてて、携帯を取りに行って、
戻って一枚だけ取った途端、「ありがとさん！」って感じで、
さっさと、飛んで行ってしまいました。


その時の写真がこれ
なしで、適当に撮ったので、
蝶と葉っぱの区別がつかなくて、隅っこに
ほんの少しだけ、羽根が写っているだけ〜

まぁ、いいや。五体満足で元気そうだったもの。
青虫を見て、20代だったら、ぎゃぁーッ！と叫んで、
キャベツごと放り出したと思うけど、人は変わるもの〜
もりもり食べていたから、安全なキャベツとわかったしね。

こんな高いところから、巣立つと、、、、
まさかと思うけど、ここに卵を産もうとまた来たりは、しないよねー
恒例のアオスジアゲハが今年も、葉っぱを食べているところなので、
私にとっては「悪くない想像」を、してしまいました。

参考までに【 私の華麗なるペット遍歴 】

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義父のスイカ

今年も夫の実家から、義父作の
見事な初スイカが送られて来ました。
90歳を過ぎて、こんな重いスイカを
扱えるなんて、それだけでもスゴイ〜

先ほど買い物に行ったら、小玉スイカでも千円で、
これなら3000円以上するのではと、ビックリしてきました。
（後日スーパーで見たら、そんなでもなかった、、、 ）

先日、夫が実家に行った時、義父さんは父の日に贈った作務衣を着ていて、なかなか似合っていたとか。

すり切れるほど着て！　来年はまた洗い替えを贈りますから〜
元気でスイカを作って、私たちに食べさせて下さい。（本音炸裂 ）

梅雨空の下で思うこと

この時期は、 で買い物に行く時に
お天気がとても気になります。今のところ
なんとか 大きく降られることなく
済んでいますが、私はまとめ買い派なので
大量の荷物を積んで、ゲリラ豪雨にでもあったら、後始末が大変〜

一軒の家をランして行く為には、食料品以外にも
いろいろな日用雑貨が必要で、それを買い集めている自分は、
まるで働き のようだ、と思うことがあります。
しかもあっちが安いだの、こっちがバーゲンだのと、価格Com.並みに
常に脳のデータとチラシ等を、比較しているんだから、すごいわ〜

夫に言わせると私は、この「巣」を自分好みに運営するために、
ありとあらゆる材料を、かき集めているのだとか、、、
（そうとも言うかな！？）
時には石や木の枝など、拾って来たり、もらって来たりもします。

大きいものは家具や冷蔵庫まで、すべてのリサーチと決定・決済が
私に委ねられており、そのシステムで作られている世界に、
夫は「暮らさせて頂いている」と、よく言うのですが、
時々のお小言を我慢すれば、なかなか快適だそうです。

私としては、自由なような、責任が重いような、、、

写真は、自分ちのベランダで取れた最後のイチゴと、桑の実と、
頂き物のビワ（ウチのビワはヒヨドリに差し上げてます）を
朝のデザートにしたくて、ヨーグルトを買い求め（もち 売！）
一口食べてしまってから、 あわてて撮影しました。

朝、部屋にコーヒーの香りが漂う時、
今日も新しい一日が始まるなぁと、思います。

いつの日か、私と夫のどちらかが一人残って、
今の暮らしを懐かしむ時が来るかもしれません。
その時になって、「結構しあわせだったな〜」なんて、
しみじみと、気付くのでしょうねぇ〜〜（遅いわッ！ ）

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日本が勝った翌朝に

に無関心ではないけれど
起きて見ているほどの心意気はなく、
そんな私が今朝起きて、TVをつけて、
デンマークに勝ったと知って、びっくり！

正直、勝てないと思ってましたが、やるじゃないの〜

「ランク上の相手に次々勝って、すごいよねー」と言いながら
むいたゆで卵を半分に切って、レンジに入れました。
、、、で、ピーッといったと思ったら、 ボカン！！
amadanaのお気に入りのレンジの中は見るも無惨なことに〜

半分に切っても、うす皮が繋がってるから、ダメなのかしらん？　
終わった途端に、もしレンジのドアを開けていたら、
私は爆風で、髪の毛も爆発したみたいになって、
モロに「熱い卵」をあびるところでした。（かなりマンガチック〜）

それでも本田のＦKのように、不思議な軌道を描く私の思考が作動し
昨日掃除したのをいいことに、どうせサンドイッチ用に、
みじん切りにするつもりだったから、同じジャンと、
破片をかき集めてマヨで合え、塩こしょうで味を整え、
ハムとキュウリも挟んで、食卓に出しました。

全部見ていたのに、岡田監督のごとく信頼しきっている夫からは
「今日のは、やけにうまいぞー」と、お褒めのことばを。。。

そうそう「爆発卵」は作れないので、二度と出せない味かも。
でも日本チームは、これからだって勝てそうだから、ガンバレ〜

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おっかけ

ここ数日、すぐ前の大通りを
「壊れていても大丈夫です〜」と
アナウンスしながら行く軽トラがあって
不要な家電品を無料回収してくれるとのことなんです。

ブラウン管TV２台と、オーディオ類を出したいのだけれど
ベランダから見て、あわてて外に出ても、追いつけない〜
ラーメン屋さんのように、車の屋根に携帯番号があればいいのに。

TVで見たのですが、修理した日本製品は、東南アジアあたりでは、
喜んで使ってもらえるので、直ぐに売れるらしいのです。
ゴミになるよりいいし、リサイクル料金が浮くのも大きな魅力。

走るルートはわかったので、次回は愛車 で追いかけます。
「おじさぁ〜ん、待ってよぉおー、とまってェエ〜〜」