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  なにげない日常の言葉のスケッチブック/by Obano Michiyo
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02/08スミレ
私には今、会いたい人が何人かいます。
高校時代の友達、昔の仕事仲間、お世話になった人、懐かしい思い出のある人達。
どうしても会う必要が出来たのなら、探すこともできますが、何かしらのチャンスが訪れるまで、自然にまかせて待っていた方がいいような気がします。
もしご縁があるのなら、この先どういう展開になるのか、
それもまた楽しみにしたいのです。

皆さん、今はどんな日々を過ごしているんでしょう。
再会の日まで、どうぞ、元気でいてください。

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11/19雲
人の心はそういうものだとわかっていても
親しくなってしまうと、親しさ故か、
あまりに気遣いに欠ける扱いを受けて、
もしかして、私なんて不要なのかな?
と思ってしまうことが、時々ありますね。
(夫婦なんてその繰り返し。これだけは抗議しますけどね

そんな時は、少し引いてみるのが私流〜
相手にとって「私」が必要で、相手も同じならば、
どんなことがあっても、繋がっていけるはず。
そうしているうちに、自然消滅することもあるけれど
絆が深まる出来事が起こったりして、
とっても不思議というか、うまく出来ているというか、
関係にふさわしい結末が、ちゃんと待っているんです。

それでもまた、空の雲のように、すべてはゆっくり変わって行く、
60年近く生きて、それでいいんだと、思えるようになりました。



ふたりの王子
この写真のふたりの馬鹿者、いや若者は
ご兄弟で、右が兄・左が弟のはずです。
スローライフと称して、あちこち旅をし
年の割に、しっかりしてそうに見えて、
実に馬鹿馬鹿しい、私好みのパフォーマンスをやってくれちゃって、おまけにこの写真の使用権を無理矢理下さったので、ここはひとつお言葉に甘えて、使うことにしました。

そのいきさつは、まずここと、ここと、ここあたりを見ると、わかります。(R20指定)



05/30激しい雲
シリーズ 音楽のチカラ「ピアニスト辻井伸行~心の目で描く“展覧会の絵”~」
録画しておいたものを、ちゃんと
時間を作って、心して見ました。
絵も、空や海も見たことのない彼が、
ピアノで、あの曲を表現する、、、

スゴイことだけど、彼にはこれからも、自分の表現を追うという
過酷でも幸せな道が、開けていると感じました。



05/27テラス
私のこのblogの、前記事(5/23)を
読んでくれたtwitterフォロアーの方が、
「ライナスの毛布みたい」とつぶやいて
くださって、うろ覚えだったその言葉を
あれこれと、検索しているうちに、、、、
ある方のblogにたどり着き、そこで清水義範さんの同じ本を
読んでいることがわかって、迷いつつもコメントを残したら、
今度はその方が、twitterをフォローしてくださって、、、、

そんな、楽しい・嬉しい出来事がありました〜



04/14ムスカリ
私の友達になれそうな人は、、、

再会の日までは、心の中で待っていて
  くれる。ひと月でも、10年でも。
話したい事とそうでないことが、
  互いに自然にわかっている
相当ばかばかしいことでも、理解できる
いきなり来ない。来て断られても怒らない。
私の生活を尊重し、自分の趣味思考を押し付けない。
少々の悪口は言っても、人を無意味に差別しない。

考えるとこれは、自分がそうありたいという姿にも似ています。
でも実際に今、自宅に遊びに来る人は、クリアしてるわけで、
楽しく過ごしたり、 互いを気遣ったり、 心を吐露したり、
それぞれの人生の時間を使うにふさわしい、それが私の友達。



若葉と青空
「私」がパパスに「尾波野道代」として、
「おばさんの気持ち」を書いていることを
実際に会う人でご存知なのは、ごく僅か。

先月号に書いた内容を読んだ知人から、
夫の に問い合わせがありました。
「あれって、もしかして、◯◯さん?」 バレちゃいましたー

新しいMacを入れるために、その人に久々に で相談したので、
まぁ当然と言えば当然なのですが、以前のエッセイの内容でも、
デザイン業界のごく一部で、これを書いているのは誰だろうと、
コピーライターの誰か?、大手印刷会社関連の女性?、、、
と噂になっていたらしく、一応、口外しないようお願いしました。

楽しい秘密です。
そんなことがあってもいいじゃないの、人生には〜



12/09紅葉
父の49日に、実家に弦楽四重奏を招いて、
(12年前の喜寿祝いでもサプライズで開催)
追悼コンサートをすることになりました。

司会の私が、ディレクターも兼ねて、
あちこちとの、細かな打ち合わせや
プログラムや横断幕など、作りモノも色々あって、
悲鳴をあげてますが、あと数日頑張れば、なんとかなりそう。

渋いお経のライブの15分後には、同じ家の中で
父がお世話になった親類・友人の皆さんと一緒に、
バッハやヴィバルディの生演奏の世界に浸って父を偲ぶ、、、
幸せそうにしていた頃の「父らしさ」にこだわって、
「型どおりの法事」ではないぞ、という私の抵抗かもしれません。
父と音楽とのエピソードも、曲間にふんだんに語ろうと思います。

こんなことができる自分を、10年ぶりに取り戻しました。
父の魔法が消えたら、当面しっかり休んで、
その後は、自分のために時間を使いたいというのが、私の小さな夢です。



11/05チロリアンランプ
相手から大切にされていないと思うと、
自分から身を引いてしまう習性の私は、
自分を一番大切にできるのって、
自分自身なんだなぁーと、思うのです。

しがみつかないと言うと、聞こえはいいけど、
これって、プライドが高いってことなのかも?
でも、どういう時には、プライドにこだわらないで
率直に思うがままに行動すべきかも、学んできたつもり。

生きていると、いろいろな矛盾や、裏切りにも合います。
理不尽な扱いを受けることだって、あります。
でも、心が通じ合う人との出会いが、いつも救ってくれます。
運命の神様(がいたとしたら)、ありがとう。



10/15コスモス
いやなことが重なる時って、
人生には、時々あります。
何をやってもうまくいかず、
何気ない小さなつまずきが、
大きな心の傷になったり、、、

そんなときは、ちょっと心を休ませるしかないんですよね。
なにもかも、そうはうまくいかない、それでいいんだからと。
ドラマ「ロング・バケーション」でも思い出して。


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プロフィール
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自己紹介:
 名古屋市在住。
 デザイン・著述・賄い・メイド・マッサージ係と、多忙ながらも老後に備えて昼寝もこなす、多角戦略の良妻健忘症。座右の銘は「男もおだてりゃ皿洗う」
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