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  なにげない日常の言葉のスケッチブック/by Obano Michiyo
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12月号/孤独死とは言わないで
今日は第4水曜日、パパスの日です。
早起きして、配達されたてのものを
さっそくスキャンして しました。

これは数年前の出来事ですが、
今は悲しいというよりも
人生の先輩から、心に栄養をもらえるような気持ちで、思い出します。

こちらでアップで読めます。
コメント欄にまた、感想をお願いしますね。
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12月号/孤独死とは言わないで
はじめまして。今朝の記事が目に留まってブログにも初めてお邪魔します。
30代・未婚未産のワタクシ、ある方に「かわいそう」といわれて初めて「(へ~、ワタシってかわいそうだと思われてるのね)」と認識したくらい、鈍感なのかもしれません。
"日本人の一般的な女性の人生のあり方"を幸せの枠内と信じている人から見れば、"枠外"は不幸そうでも、意外とそうでもないんですけどね(笑)
COP10開催地名古屋で、絶滅危惧種(ワタシ)は今日も元気に生きてます♪
hananoka 2009/11/25(Wed)11:40:07 編集
hananokaさんへ
ようこそ、いらっしゃいませ〜

「かわいそう」という価値観は、かなり主観的なものですし、ひとつの世界からしかものを見ていない人は、人生の幅が広がっていかないのではないかと思います。
小見出しにも書いたように「豊な人生は形を問わない」ので、人のことをとやかく言う人は、自分が幸せでないと、公言しているようなものだと思います。

本当のしあわせは、心の中に大切にしまっておくべきものです。
人に見せたり比べたりするものではありませんものね。
管理者:0bano 2009/11/25 15:14



12月号/孤独死とは言わないで
かわいそうとは、思わないかなぁ。。。
ひとりはたしかに不安に思うこともありますよね。現在一人暮らしの私ももし、突然死がやってきたら、いつ誰がみつけてくれるだろうかとたまに思いますが、これだけはわかりません。
結婚してれば幸せとか子供がいれば幸せとかそれはその人が決めることで周りは何もいえないし、(言いたがりますが)彼女はよく生きたのではないでしょうか。。。どうなんでしょうね、、、あまりたくさんのものを手にいれたくない私です。

いつもイラストおもしろくて、上手で笑ってしまいます。老人化が進んでいるおばさん(私)もひとつひとつ積み重ねていきたいと思いました。
でんでん虫 URL 2009/11/27(Fri)18:03:28 編集
でんでん虫さんへ
私があのように書くことも、Nさんにとっては、
もしかしたら、おこがましい行為かもしれませんが、
きっと許していただけると勝手に信じて、書きました。

良く生きることは良く死ぬこと、、、って
確か、あの日野原重明先生も言ってらしたし、
やはり「今」を大切にして、生きて行きたいと思いますよね。
管理者:0bano 2009/11/27 19:59



12月号/孤独死とは言わないで
Nさんはご自身の人生を全うされたと思います。
自由と孤独は背中合わせですが、おもいっきり人生を楽しんで天国にいかれたのではないでしょうか。
ちゃんと、異変に気づいてくれる人がいたなんて、幸せな方だわ~~
我が家は子供も居ないので、旦那か私のどちらかが1人になったその後はどうなることやら~~
一生懸命ご近所やお友達と仲良くして、最後を見つけてもらわなくっちゃ!!
えごま 2009/11/28(Sat)11:29:32 編集
えごまさんへ
Nさんはとても若く見えて、60代でも40代と間違われ、
いつもシンプルな服装で、知的な方でした。

私が最後に御会いしたのは、我家の側の交差点で、「照明の色が変わったね」と言ってくださり、交差点側の居間の灯りを暖色に変えたばかりだったので、いつも見ていてくださったのだと、驚きと同じに、節度のある暖かい親しみを感じました。

たとえ最期はどうだって、(もし 化していても〜)、私がどんなふうに生きたかを知っていてくれる人が何人かいれば、それでいいなーと思います。
そう考えると、何も恐くないんです。
管理者:0bano 2009/11/29 08:14



12月号/孤独死とは言わないで
この方の最後に『孤独死』という言葉は似合わないと思いました。
とても充実された人生を綺麗に終わらせた感じ。
もし誰かが傍にいて、病院へ連れて行かれ、心臓だけが動いている状態になるより、潔い往き方で羨ましいです。
私もこういう最後がいいな~
旦那さんに読ませたくなりました。
nori 2009/12/08(Tue)10:17:36 編集
noriさんへ
どんなふうな最後になるのかは、自分では選べないので
なかなか悩ましいですが、そうなった時には、自分はもう
何も分からないので、「あとはよしなに〜」ですね〜

身寄りがないからと言って、哀れとはいえませんよねー
誰かに愛された歴史が、その人の死後の尊厳をも守ると思います。ますます、ご主人と仲良くお暮らしくださいね。
管理者:0bano 2009/12/11 06:25


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自己紹介:
 名古屋市在住。
 デザイン・著述・賄い・メイド・マッサージ係と、多忙ながらも老後に備えて昼寝もこなす、多角戦略の良妻健忘症。座右の銘は「男もおだてりゃ皿洗う」
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